デジタル世代に向けた新しい銀行をつくる!

福岡から次世代の金融への挑戦

私たちについて


私たち『iBankマーケティング株式会社』『ゼロバンク・デザインファクトリー株式会社』『みんなの銀行設立準備株式会社』は、地域金融グループ「ふくおかファイナンシャルグループ」(以下FFG)のグループ会社です。

最初に立ち上がったのは『iBankマーケティング株式会社』(以下iBank)です。「銀行が抱えている課題を、テクノロジーを使って新しい形で解決する」ことを目的に、2016年に『iBank』を設立し、同年7月にはデジタルネイティブ世代向けのマネーアプリ「Wallet+」をリリースしました。

「Wallet+」は2020年3月には100万ダウンロードを突破するなど、多くのお客様にご利用いただいており、インターフェイスを変えていくだけでも、銀行取引の利用者を爆発的に増やすことができる手応えを持ったことは大きな自信になりました。

一方で、根本にある銀行サービスが若い世代のニーズに合っていなければ銀行が抱えている課題の本当の意味での解決にはつながらない、とも感じました。

ただ、既存の銀行には長年かけて培ってきた慣習やシステム等があり、一朝一夕に全てを変革することは難しい。だったらゼロベースで銀行を作ろうと立ち上げたのが『みんなの銀行設立準備株式会社』(以下みんなの銀行)です。

現在、2020年度中の銀行設立を目指し、様々な検討を進めているのですが、その中で、サービス・システム開発を担っているのが『ゼロバンク・デザインファクトリー株式会社』(以下ゼロバンク)です。エンジニアにデザイナー、データサイエンティストらがチームとなり、世の中の変化とニーズに即したサービスを作っています。

事業内容


『iBank』が提供している「Wallet+」は、スマホで簡単にお金が管理できるアプリです。主婦の方が目的別に予算を封筒に入れておく「袋分け管理」をヒントに、アプリ上で目的別に貯金額を設定して資産管理できるようするなど、新しいマネーサービスをご提供しています。

また、若い人が使ってみたいと思えるスマートかつ分かりやすいUIともなっており、現在はFFGグループ外の銀行とも提携し、全国にサービスを展開しています。

『みんなの銀行』は今、3つのコンセプトを軸にサービス・事業の検討を進めています。

1つめは「みんなの『声』がカタチになる」こと。銀行に対するお客様の要望はたくさんありますが、システムや業務プロセス等に色々な制約があって迅速に形にするのが難しい。『みんなの銀行』ではできるだけユーザーの声を取り込んで、スピーディにアウトプットしていきます。

2つめは、「みんなの『いちばん』を届ける」こと。銀行の商品は非常に多様であり、お客様にとっては何を選べばいいか分かりづらくなっています。そこでデジタルの力、データを活用することで、本当にその人に合ったものを提案できるようにしたい。

3つめは、「みんなの『暮らし』に溶け込む」こと。私たちが開発する金融商品を、非金融の事業者様にサービスとしてご提供し、銀行に行かなくてもローンが組めたりするなど、必要な金融サービスを自由に使える新しいビジネスの形、BaaS(Banking as a Service)型ビジネスを作ることを目指しています。

それらを実現するために、『ゼロバンク』で最新のテクノロジーを活用したバンキングシステムを開発しています。私たちは従来のネットバンクとは全く違う、次世代の銀行、デジタルネイティブバンクを作るつもりです。

創業のストーリー


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私がFFGの経営企画部門に在籍していた当時、社長から「10年後の銀行や金融サービスがどうなっているかを考えて欲しい」と言われました。

その頃、金融業界には、すでに外資や金融業界以外の会社から新しいサービスが参入してきていました。従来の銀行にはない、デジタルを活用したおしゃれなイメージのものが出てきて若い世代に広まっていく。

一方、銀行で新しいことをしようとすると時間もコストもすごくかかってしまう。このまま10年後を迎えたとき、若年層は果たして銀行サービスを使い続けているだろうかと思ったんです。

そこでデジタルネイティブ層に特化し、ユーザー目線に立ったサービスを提供しようと立ち上げたのが『iBank』です。様々なリサーチや試行錯誤の末に「Wallet+」を開発し、ダウンロード数は順当に増えました。

しかし、もともと『iBank』は「10年後の銀行をどうするか」を目的に作った会社なので、そこだけが成長しても仕方ない。他業種の金融サービス参入が加速する中、銀行本体のスピード感や柔軟性がなければ生き残っていけないのではと感じ始めました。

『iBank』は銀行ではないため、銀行サービスそのものを作ることはできません。そこで、ユーザーが求める商品を迅速に生み出せる銀行、システムをゼロから開発しようと、2019年に『ゼロバンク』と『みんなの銀行』を設立しました。

私たちの強み


従来の銀行では慎重にならざるを得なかった、また、時間を要してしまう新しいチャレンジができることです。『みんなの銀行』では面白いアイデアがあれば誰でも挑戦可能ですし、一緒にトライ&エラーを重ねて成長していきたいと思っています。

私たちは、銀行をRe-Design(再設計)し、Re-Define(再定義)していきます。Re-Designは、いわばインターフェイス上の世界です。操作感や見た目など、ユーザーにとって使いやすくスマートな世界を構築し、「銀行がこんなに便利に使えるんだ」という体験を提供します。

一方でRe-Defineは、銀行の機能を根本から見直して新しい価値を作り出していくことを目指しています。表面上のデザインは真似できても、根本の部分は真似できませんから。このRe-DesignとRe-Defineを掛け合わせて、日本にまだない銀行を作ろうとしていることが大きな強みです。

目指す世界、実現したいこと


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『iBank』は将来的には全国の銀行とも連携し、日本を代表するネオバンクになることを目指しています。『みんなの銀行』は既存のネット銀行とは全く異なる、新しい“デジタルバンク”の創造を目指しています。

今後は、デジタルと親和性の高い、「デジタルネイティブ」と呼ばれる人たちが日本を支える柱になっていくでしょう。彼らの行動の変容を捉え、ユーザー起点のサービスを作る必要があります。そのために銀行をRe-Design、Re-Defineし、どういう価値が生み出せるかを考え続けていきます。

抱えている課題


全ての会社に共通して言えることは「人財」です。特に『みんなの銀行』『ゼロバンク』はゼロからの立ち上げ期でもあり、仲間がもっと必要です。

銀行出身者ばかりでは既存の銀行っぽいことしかできなくなる。他の業界から、色んな経験を持った人たちにどんどん入ってきてもらって、一緒にいいものを作っていきたいです。

あとはやっぱり、銀行は規制業種なので色々と制約があることが難しいですね。『iBank』は銀行の外に作った会社なので、ニーズに応じたサービスを自由に展開できますが、銀行では難しい。

銀行という業態で実現可能なものの中で、どれだけ新しい価値が提供できるか。そこが常に悩みどころで頭を使う部分ではあります。

移住検討者へのメッセージ


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「東京で新しいことができます」というのは当然だと思うので、私たちは「福岡で面白い仕事にチャレンジしている」ことをお伝えしたい。移住するときの決め手って、そこに面白い仕事があるかどうかも大きいですから。

先日、『みんなの銀行』および『ゼロバンク』でのチャレンジが、全国の金融関連のイノベーション案件を表彰する「Japan Financial Innovation Award 2020」の大賞に、全国300件の中から選んで頂きました。

満場一致での大賞だったそうで、うちのメンバーも「こんなにチャレンジングですごいことをしていたんだ」と驚いていました(笑)。そんな風に業界内外から注目してもらえる仕事が、福岡でできることを知ってもらいたいですね。

iBankマーケティング株式会社 代表取締役
ゼロバンク・デザインファクトリー株式会社/みんなの銀行設立準備株式会社 取締役COO
永吉 健一

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社員紹介・インタビュー


Interview

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江里口さん

入社以前にしていたこと

私は、アメリカの大学で数学を学びました。在学中に東京の病院関係者と知り合う機会があり、卒業後に「うちで働かないか」と誘って頂き就職しました。

仕事は医療系のデータ関連です。1年ほど働くうち、もっと勉強したくなり久留米の大学院の研究室に入りました。2年通った後、九州大学病院で医学研究のデータ周りの仕事を3年やりました。

その時たまたま福岡市内で開催されていた統計ツールの勉強会に参加して、今の上司と出会ったんです。「銀行でもデータを活用できる人材を探している」と聞き、そろそろ新しいことにチャレンジしたいと思っていたので『iBank』に転職しました。

金融の知識はまったくありませんでしたが、まわりに教えてもらいながら問題なく働けています。

入社した理由

入社の決め手は、『iBank』に自分の知らない世界があったからです。銀行のデータを扱うと聞いて最初は「硬い仕事なのかな」と思ったんですよ。

しかしよく話を聞いてみると「アプリのデータと銀行のデータを組み合わせて新しいことがしたい」と。自分にとって全く未知の世界に興味を持ちました。

今は入社4年目です。最初の1~2年はまだデータが集まっていない時期だったので、今後どうデータを活用していくか、他のチームに分かりやすい形でデータを渡すにはどうすればいいかなど、ノウハウを蓄積して整えていきました。

今、取り組んでいること

今は、集めたデータをどうマネタイズするかに取り組んでいます。他銀行にアプローチするなど、今までにないビジネスモデルを作っていきたいなと。

将来的にはチームを組織として育てていきたいです。メンバーがまだ少なく、仕事が属人化している部分を変えていきたい。組織として動ける人材を育成したいですね。

『iBank』は、実は社員の8割ぐらいが銀行出身なんです。最初は「硬い人が多そう」と思っていたんですが、意外とそうでもなかった。どちらかというとネットサービス会社の雰囲気が近いです。

進んでチャレンジできる環境があるので、遊び心やユーモアのある人に来てもらえればと思います。

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中村さん

入社以前にしていたこと

もともとWebデザインの仕事をしていたんですが、世の中が徐々にUXやプロダクトデザインにフォーカスしていく波に乗って、インハウスのUX・UI、プロダクトデザイナーの道をずっと歩んできました。

金融事業に携わるのは『みんなの銀行』が初めてです。以前は東京で働いていましたが、福岡の両親が立て続けに体調を崩した時期があり、そばにいるために戻ってきました。

福岡での仕事を検索していて見つけたのが『iBankマーケティング』です。入社後は『みんなの銀行』と『iBank』の両方に在籍しています。

入社した理由

最初『iBank』を知った時に「銀行がスピンオフした形でスタートアップのようにチャレンジしているんだな」と興味を持ちました。面接でも「これから面白いことをやりますよ」と言われ、自分も参加してみたいと思ったんです。 半年前に入社し、『みんなの銀行』プロジェクトに入りました。当時は開発が動き始めたばかりで、まだデザインも上がっていない段階。ベース機能だけのプロトタイプを見て、まるで生まれたてのひよこみたいだと思いました(笑)。

「銀行をゼロから創るという壮大なプロジェクトに入ったな」とワクワクしましたね。

今、取り組んでいること

現在『みんなの銀行』のデザインがだんだんと形になってきていて、これから実装という段階です。今は段階的に追加する新しいサービスを検討している最中です。

『みんなの銀行』のメンバーは、私のように他業種から入ってきた社員と銀行出身者が半々。社内に多様なカルチャーが混ざっていて、みんな相互理解して歩み寄ろうとする姿勢がすごく強いです。

銀行出身の人たちには「今のままじゃだめだ」という意識があり、違った文化を歓迎してくれるのでやりやすい。逆に他業種の人は歴史ある銀行独特の文化を理解しようと試行錯誤しながらチャレンジしています。

プロダクトだけではなく、そういった企業文化にも新しさを感じますね。異なる文化を尊重し、理解する姿勢があれば、すごく働きやすい会社だと思います。

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髙杉さん

入社以前にしていたこと

大学卒業後、ITベンダーで10年ぐらい働いた後、銀行のシステム開発部門に転職しました。そこに4年ほどいたんですが、徐々に新しいことがしたいと思うようになって、暗号通貨の交換会社の立ち上げに加わりました。

ただ、同じ時期にコインチェック事件があって規制がどんどん厳しくなり、やりたいことが思うようにできない環境になってしまったんです。

それで「やっぱり銀行業のライセンスがある会社の方が、幅広い金融サービスを展開できる」と思い、こちらへの転職を決めました。今の所属は『ゼロバンク』です。

入社した理由

もともと金融で世の中の役に立ちたいと思っていました。ただ、従来の銀行だとなかなか新しいことに挑戦しにくい。そこで暗号通貨の会社に行けば面白いことができるかと思って行ってみたけれど、そうでもなかった。

ただ銀行に戻っても、また同じことのくり返しになるのではと葛藤していたんです。

そんな時、ニュースでFFGを母体とした『みんなの銀行』が面白い金融サービスを作ろうとしていることを知りました。そこから興味を持ち、コンタクトを取ったんです。

銀行の硬いイメージがあったので、面接がオンラインだったことには驚きましたね。入社して3か月が経ちますが、すごくチャレンジしやすい環境だと感じています。

今、取り組んでいること

今は色々な仕事をやっていますが、特に対外接続系のシステム開発のマネジメント部分と、内製開発の準備を進めています。

チームには様々なバックグラウンドのメンバーがいて、互いに尊重しながら同じ方向に向かっているので面白いです。

指示を待つだけじゃなくて、自分発信で進めていける人に合う会社だと思います。他人を尊重でき、多様性を認められることも大事ですね。

金融のバックグラウンドは特に必要ないと思います。「未経験だけどキャッチアップしていこう」と思える人なら大丈夫。そんなに難しくはないですよ。


YOUTURNからのコメント


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福岡から本気で次世代の銀行をつくりにいく、気鋭のスタートアップ集団


高尾大輔

YOUTURN 取締役 キャリアコンサルタント


まず声を大にしてお伝えしたいこと。それは、彼らが正真正銘のスタートアップ集団だということです。

ふくおかフィナンシャルグループはもとより、地銀大手の福岡銀行をグループ会社とする3社ですが、実現しようとするビジョンや世界観は壮大で、新たな未来を創る野心に溢れています。

代表の永吉さんを中心に、スタッフの誰もが「デジタルネイティブに向けた次世代バンキングシステム」の意義を真っすぐに捉え、未だ日本の金融業界では成し遂げられていない偉業にチャレンジしています。

メンバー構成も銀行出身の方と、ITやコンサルティングファーム出身の方で半々。バックグラウンドは異なりますが、一つの目標に向けてお互いのカルチャーを尊重しあっているフェーズとのこと。

またバンキングシステムの開発にあたっては、当然のように「アジャイル開発」を取り入れています。構築基盤としてGoogle Cloud Platformのクラウド環境を選ぶなど、AI・ビックデータを含めた先端技術への取組みにも注目です。

現在はエンジニア採用を中心にプロダクト責任者やマーケター、データアナリストなど様々な職種で募集をされています。この規模の事業は福岡以外の地方都市はもちろん、東京でもなかなかチャレンジできるものではないと感じます。

「銀行=レガシー」のイメージを覆す、大きなチャレンジがここ福岡を中心に展開されようとしています。銀行のデファクトスタンダードを彼らと一緒に実現しませんか?

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会社概要


Company profile

事業所(福岡)

福岡市中央区大手門1-8-3

資本金

12,470,000万円

年間売上

246,112百万円 (2019年3月期)

代表者

柴戸 隆成

設立年月

2007年4月

社員数

6717名

関連業界

金融/Fintech

url

https://www.fukuoka-fg.com/company/outline.html

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