社長の西村さんにお会いし、マッチしそうな／求めるキャリアや人物像についてお話を聞いてきました。

＜会社概要＞

約60年前に、福岡の修猷館高校の卒業生が立ち上げたベンチャーが始まり。電算処理から事業をスタートし、福岡企業の常駐型の情報システムサービスを展開してきた。
世襲制ではなく多様な出自の社長が経営を担ってきたユニークな会社。2021年を第二創業期と位置づけ、平均年齢70歳の取締役会が平均年齢35歳となるなど、社長の西村さんがドラスティックな改革を進めている。
SIやBPOなどの手法にとらわれず、クライアントの本質的な課題をデジタルで解決していくことを目指す。

＜最新の求人ニーズ＞

CI（corporate identity）の策定、それに伴う人事制度の見直しなど、変革の時期にある同社。今後の重点領域として、データ経営のコンサルティングや、同分野のコンサルティングに関連した開発が挙がりました。
プロジェクトマネジメント、コンサルティング、事業開発などに経験や強みを持つ方の採用意欲が旺盛でした。

BIツールなど世の中にある既存のソリューションを横断的に連携して、クライアントが個々のサービスを最適に活用できるような構築や活用法の支援、連携のための開発など、コンサルティングとテクノロジーを掛け合わせた支援を実施していきたいというお考えがあるようです。エンジニアの知見を持つ方の活躍が見込まれそうです。


■特に、このような経験や強みを持つ方に関心をお持ちでした
・ヘルスケア領域に精通し、関係者を巻き込みながら事業を推進するプロジェクトマネジメント力が強みを持つ方（FCCテクノのクライアントとして医療系もあるため）
・技術的なバックグラウンドをベースにした分析・コンサルティング経験に加え、クライアントワークを通じたサービスの企画・開発経験を持つ方
・社内SEとして、社内外のプロジェクト管理経験のある方
・コンサル会社でのクライアントワークを通じ、多岐にわたるオペレーション改善プロジェクト推進経験
・AIコンサルタントとしてクライアントの経営課題解決に向けたAI導入やDX推進のプロジェクトに従事してきた方
・ソリューションセールス、コンサルティングなどの経験が豊富な事業開発人材