人材開発部の冨田さん、矢部さん、伊藤さんにお話を伺ってきました。

＜今募集している求人ポジション＞

1. 経理ポジション（財務経理部）
財務経理部では、管理会計、決算、税務業務に精通した方を募集しています。特に実務経験が豊富で、30代前半の方が理想的です。財務経理業務にしっかりと携わり、主体的に業務を推進できる方が求められています。

2. CVC（コーポレートベンチャーキャピタル）部門
新規ビジネスの発掘とアプローチを自ら行う自主性の高いポジションです。東京・大阪への出張も可能で、柔軟かつダイナミックな働き方が実現できます。ビジネス開拓意欲の高い方に適した環境です。

3. 不動産開発部門
不動産開発および開発後の物件管理（PM）のポジションで、特にプロジェクトマネジメントの経験者が求められており、即戦力としての活躍が期待されます。

4. 企画職
経営課題に迅速に対応し、実行力を持つ企画職です。数字に強く、柔軟かつ迅速に対応できる30代半ばの方が理想です。戦略的な企画業務の経験がある方に適しています。

5. グループ会社
グループ会社であるサンライフ（物件管理）やFJBS（ビジネスサポート）においても積極的な採用を行っています。物件マネジメントやサポート業務に興味がある方に適したポジションです。

＜YOUTURNここだけの話＞

1. 業界出身者の有利性
不動産や開発業界の経験者は、業務へのキャッチアップがスムーズなため、即戦力としての活躍が期待されます。ポテンシャル採用も行っていますが、経験者の方が早期に成果を出せる環境です。

2. 開発事業部での採用ニーズ
開発事業部では、新規事業アセットの適応力が求められており、ポテンシャル層の人材も活躍しています。特に新規アセットの分野においては、業界経験者とポテンシャル層でキャッチアップ速度に大きな差が出ないため、ポテンシャル層を新規アセット部門に配属するケースが多いとのことです。

3. 管理系ポテンシャル層採用の現状
管理系のポテンシャル層の採用も視野に入れていますが、指導リソースが限られているため、経験者がより歓迎されています。

4. 人事キャリアのマルチタスク対応
人事部では少人数で制度改定や幅広い業務をこなしており、制度改定経験がある方が重宝されます。ただし、人事キャリアのみに専念したい方にとっては、他分野の業務経験も求められる可能性がある点にご留意ください。

5. 海外案件への取り組み
アジア圏の投資案件が進行しており、今後海外での事業展開も見据えているようです。ファイナンス知識を活かし、海外での業務経験を積みたい方には非常に適したポジションになるかもしれません。