・CXO候補(将来の経営幹部)
今後経営変革を進めるために事業の各機能を担えるCXOクラスの人材を必要としています。
オーナー企業の権限集約型から、意思決定スピードを上げていくために権限委譲を進めていくうえで経営の全体像を踏まえて各機能の意思決定を担っていける人材を採用し育成していくようです。
現在の再春館製薬所は「組織の生産性を上げる」をテーマに取り組んでいますが、コールセンターや工場に比べて企画部門やコーポレート部門など生産性が見えづらい部門の生産性向上に取り組んでいます。
このような背景から人事部門がCEO直下の部署となり、戦略的人事施策を進めていくようです。