2022年8月に移転した新オフィスでは、メンバーが働きたくなるような場所にしたいという想いから、フリードリンクやシエスタ(お昼寝)用のスペースを設けており、福利厚生も充実しています。
同社では現在、COO候補・CMO候補・またCxO候補と、ハイレイヤー人材の採用意欲が旺盛です。
2028年にサイバーレコード社単体で売上100億円を目指していくうえで、事業の柱であるEC運営代行事業・ふるさと納税運営代行事業に加え、SaaS事業・越境EC事業の成長、またM&Aやアライアンスも手段としては幅広く構えとして持っておきたいという思いがあるとのこと。
売上を伸ばすためには「局面を変える行動を一気にやる」という考えのもと、新しい事業の柱を作っていくフェーズに入ってきているようです。
変革の局面をリードしていくような方を、幹部候補として迎えることで、実現に向けて大きく舵を切ってゆくようです。
COO候補
グロース戦略の策定と仕掛け、組織牽引、事業執行オペレーションを磨き型にしていく役割を担います。
新規事業開発や事業戦略の策定、サービスの要件定義やKPI設計などのご経験がある方にとってはスキルを活かして活躍できる環境となりそうです。
また、ゆくゆくは、例えばグループ内に新会社を設立しそのトップを担う、新しいサービスを事業部化してリードする、サイバーレコードの副社長として経営レイヤーを担うなど、適性とご本人の意思に応じて柔軟なキャリアパスを設計していくことができそうです。
CMO候補
サイバーレコード初のマーケティング組織をリードしていくロールです。
経営戦略をマーケティング戦略に落とし込み立案していくようなご経験や、コミュニケーション戦略の策定・実行など、特にto Bのマーケティングスキルは親和性が高そうです。to Cのマーケティングに強みを持つ方にも、Webマーケティング戦略立案などのご経験は生きてくるのではないかと思います。
こちらも、マーケティングのトップとして事業拡大をリードする中で、新設会社のトップやホールディングス全体のマーケティング責任者など、キャリアパスの広がりはワクワクするものがありそうです。
CxO候補
プロダクトやHR、ストラテジー、M&Aソーシングなど各領域をリードするような、幹部人材候補となる方に社長の増田さんも幅広く会っていきたいというご意向でした。