取締役CMOの藍沢さんにお会いし、マッチしそうな／求めるキャリアや人物像についてお話を聞いてきました。

＜会社概要＞

EC運営代行を祖業とし、現在自社サービスの拡大に向けて人材を求めている、3期目を迎える福岡のスタートアップ。

EC運営代行の祖業で蓄積したECノウハウから、自社事業として宅配冷凍幼児食の「mogumo」を運営し業績を伸ばしている。

代表と取締役は30代前半だが、事業経験は豊富で、今注目の企業。mogumoはレンジで手軽に解凍できる便利さに加え、おいしさ、栄養、さらには子どもにとって「楽しい食事」になるような工夫をこらしている。

多忙を極める子育てファミリーにとっても、ひいては少子高齢化の日本社会全体にとっても意義の大きい事業。

宅配冷凍幼児食のmogumoをリリースするまでには苦労も。
自社事業を模索していた頃、代表のお子さん（1歳）がとても食事に悩んでおり、周りのママ友、パパ友にインタビューして回ったところ、離乳食を終えた1歳～6歳までの幼児食は食べ過ぎ・少食・好き嫌いなど各家庭でいろんな悩みがあると知ったとのこと。そこから着想を得てmogumoの立ち上げに繋がった。

商品企画は契約している管理栄養士と話して落とし込み、全国8箇所の提携工場で調理を行い、調理拠点から埼玉県の倉庫に在庫を集約して、そこから全国に配送する、というバリューチェーンを展開中。

＜求める人材＞

事業開発人材
同社は現在、宅配冷凍幼児食のmogumoとは別の事業の立ち上げに取組んでいるのだそうです。新規事業の事業開発を担う方を積極的に求めています。

mogumoによって培った同社の知見を活かし、ボトムアップでゼロからアイディアを形にしていくことができそうです。

ベンチャーやスタートアップのスピード感・フレキシブルさが求められるようなカルチャーでの業務経験や、自走した動き方に強みを持つ方にとって、フィット感高くご活躍できるのではないかと思いました。


※下記は、2023年11月のとれレポ情報の再掲※
デザイナーやECのディレクターについても、引き続き人材を求めています。

今後、各事業でデザイン（グラフィック、バナーなど）を必要とする場面が増えてくることが予想されるようです。

例として、現在24種類あるmogumoのメニューにはすべて異なるオリジナルの動物のイラストを使うなど、おいしさ、栄養にプラスして「子どもが楽しく食事をできること」を考える同社ならではの、デザインに対する工夫、それを追求していく面白さがありそうですね。

他にも、プロジェクトマネジメントやECの運営代行（ディレクター）など人材を求めています。

Oxxxの事業に共感を持つ方と幅広くお会いし、ご本人の志向性とすりあわせて同社でのご活躍の可能性を一緒に考えていきたいそうです。
詳しいお話を聞いてみたいという方、ぜひYOUTURNにご連絡ください。

■メディア記事：
https://netkeizai.com/articles/detail/8842
https://netkeizai.com/articles/detail/9139

■冷凍宅配幼児食「mogumo」