YOUTURNラジオ #9 可処分“気力”、持てていますか?
今回は、YOUTURNラジオ(Podcast配信中)から今届けたいホットなテーマをピックアップして再構成したものをお届けします。
今回のテーマは 「可処分“気力”、持てていますか?」。
漠然とした迷いや悩みを抱えている方に、ぜひ読んでみていただきたい内容です。
詳しく聴きたい方はこちらからどうぞ↓
皆さんは、“可処分気力” について考えたこと、ありますか?
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耳なじみのない言葉かも知れません。
それもそのはず、実はこの言葉、我々YOUTURNが作り出した言葉でもあるんです。なぜこの言葉を作り出したかというと、移住転職を考える上で、とても大事な視点だったから。
可処分というのは、言い換えると“自由に使える”ということ(可処分所得、可処分時間など)。つまり、可処分気力というのは “自由に使える気力” を意味しています。
可処分気力が増えると、ふとやってみようかなと思い付きで行動したり、新しいことにチャレンジしてみたりといった行動に繋がります。自分の可能性が広がり、エネルギーが漲っていくような状態です。
福岡/九州への移住転職で可処分気力が増えるワケ
可処分気力を増やすためには何が必要でしょうか?
いくらお金があっても、時間があっても「やってみよう!」という気力がなければなかなか動けないことって、結構ありますよね。
何気なくやってみようと思えるには、心の余白が必要だと思うのです。
義務感にかられて自分を鼓舞するのではなく、ふと「やってみよう」「やってみたいかも!」と思える感覚。これが人生の可能性を健全に広げるのではないかと思います。
YOUTURNを通じて福岡/九州移住をされた方々にお話を聞くと、皆さん口を揃えて 「可処分気力が増えた」 とおっしゃいます。
東京を中心とした大都市では、生活が仕事中心となりやすく、自己実現のフィールド=仕事場という人が、必然的に多いものです。仕事の成果を高めよう/自分のポジションを上げていこう/ 自分のポジションをしっかり守ろう、そういう心理が働く環境でもあります。
一方で、敢えて地方(地元)で働くという人生の選択をされた方はどうでしょうか。 仕事一辺倒というよりも、きちんと生活と仕事のバランスを大事にしている方が、相対的に多いように思います。移住転職をしてみると、こうした職場の雰囲気にも違いを感じるようです。
今回は、福岡/九州への移住転職によって、自分の人生の可能性を広げていくような“可所分気力” が実は増えていくらしいですよ、というお話をしてみました。
あとがき
今回は YOUTURNラジオ #9 可処分“気力”、持てていますか? よりピックアップしてお届けしました。
ワークライフバランスを重視して仕事選び・職場選びをするとき、意外と可処分気力は盲点になりがちです。
労働時間や生活コストの観点だけで考えず、可処分気力に着目することで、仕事外の生活を充実したものにできるように思います。余白ができる→生活が充実する→仕事も充実、好循環を作っていきたいですね。
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