YOUTURNラジオ #19 【続】自分がしっくりくる環境を作っていこう

移住転職コラム・ノウハウ
04/03/2025 更新

今回は、YOUTURN会員の皆さんへ移住転職を検討するうえではもちろんのこと、生きるうえでも一生モノの力となるようなお話をシェアしてみたいと思います 。

今日の話題は「【続】自分がしっくりくる環境を作っていこう」。

Part 1では、日常のなかで「しっくりくること/こないこと」に意識的になろう、というお話をしました

感覚を研ぎ澄ませることで、これまでは聞こえてこなかった自らの囁きに気づけたのではないでしょうか。Part 2では「解釈」についてお伝えします。

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「認識・選別」その次は、「解釈」

前回お話しした第一段階は、いわば「認識」。自身の内面に着目し、そこにあるものに「気づく」フェーズです。

心の奥の感情に気づけるようになると、「選別」つまり、しっくりくるものだけを選び、しっくりこないものは選ばないことが可能になります。

「認識・選別」ができるだけでも、人生は十分豊かになるはずです。

でも、しっくりくるものだけを選び、それ以外とは関わらないスタンスだと"自分の世界を狭めてしまうのでは?"と不安になるかもしれません。

そこで、今回はしっくりくる「解釈」を生み出すコツを提案したいと思います。

起こる出来事に対し、無限の解釈ができる

起きてしまう出来事はコントロールすることができません。

世間でよく言われることですが、起こる事象は1つでも、良し悪しは自分の解釈次第です。2つのたとえ話は、みなさんも耳にしたことがあるのではないでしょうか。

『コップの水理論』

目の前に、半分水の入ったコップがあるとします。Aさんは「もう水が半分しかない!」と感じますが、一方でBさんは「良かった、まだ半分もある」と感じます。

『二人の靴屋』

AさんとBさんは、靴を売るセールスマン。同じ国に派遣されます。その国では国民が誰も靴を履いておらず、はだしで過ごしていました。

Aさんは「ここではだれも靴を履いていないのか。それなら靴は売れないだろう。」と考えますが、Bさんはというと「ここではだれも靴を履いていない。

それなら全員に売るチャンスだ!」と考えます。どちらの話も、起こる物事に対してどう捉えるか?が肝となっています。

自分にしっくりくる環境を作るうえでも、不可抗力な出来事を「どのように解釈するか」が重要ですね。

他人が作った解釈の罠

あなたは本当に「自分の人生」を生きていますか?

辛辣な問いに聞こえるかもしれません。子どもの頃から「他人の解釈」に囲まれて育ってきた私たちは、知らず知らずのうちに「他人の解釈の罠」に陥りがちです。

他人の解釈とは、世間一般の常識とされるものであったり、身近な人たちの考えや意見などのことです。

「こうあるべき」という世間の解釈にとらわれ、それに沿っていない自分ではだめだと思い込む。

本音ではしっくりきていないのに、「正しいとされているから」という理由でだれかの解釈に合わせていると、結果的に自分を苦しめてしまうのではないでしょうか。

解釈はトレーニング可能なスキル

これまでの話から、こんなイメージが沸きませんか?

【認識・選別の段階】

しっくりくるものだけを選びとる→世界を狭める

【解釈の段階】

しっくりくる解釈に変える→受け容れられるものが増え、世界が広がる

オリジナルの解釈を生み出せるようになると、どんな出来事も受け容れられるようになります。

はじめは「そんなことできるのかな?」と思うかもしれません。しかし、「解釈」とは天性の才能(センス)ではなく、トレーニング可能なスキルです

。既存のものを探すのではなく、オリジナルの解釈を生み出す。他人の解釈は、あくまでヒントとして触れる。しっくりくるまでとことん向き合って解釈する。

試行錯誤を重ねることで、そのスキルはたしかに磨かれていきます。

著者 YOUTURN編集部
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