2026年 サービスを再定義する|YOUTURNが『今』伝えたいこと_Vol.12
※この記事は、会員限定で2026年5月に配信しているメルマガのバックナンバーです。
YOUTURN会員のみなさん
こんばんは。
GWの長い連休を終え、
ようやく日常が
戻ってきた頃でしょうか。
朝の街に人が増え、
電車の混雑が
いつもの感じに戻っていく。
その"日常"のリズムに、
身体が慣れていくまでの
あの数日間。
この時期が少しだけ
苦手な方もいるかもしれません。
非日常の余韻と、
これから始まる日々の重さ。
そのあいだで、なんとなく
心がふらつく感じがしますね。
金曜までのお仕事の方々、
まずは今週もお疲れ様でした。
⸻
実は、毎月配信していた
「今つた」が、
2ヶ月お休みしておりました。
書かなくちゃ、
届けなくちゃと
思いながらも、
期末期初の慌ただしさに
筆が止まり…
仲間にお尻を叩かれて、
なんとか今日に
至っております。😅
「YOUTURN大丈夫ですか?」と
心配してくださった方もいたほどでした。
ありがたい限りです。
⸻
さて、大きな意思決定は、
長期連休明けに
動き出すものです。
このGW明けも、
多くの登録者の方が
面談にお越しくださっています。
福岡の企業も、
4月以降の採用について
具体的な求人を出してきてくれている。
今この瞬間しか
出会えない求人や企業が、
確かにあります。
ご相談お待ちしております!
▼【無料・登録所要時間3分】YOUTURN会員登録はこちらから!

さて今日のテーマは、
「サービスを再定義する vol.1」
です。
2026年。
YOUTURNは
ようやく黒字化を果たし、
サービスそのものを
"再定義"している
真っ最中にいます。
一朝一夕に
何かが変わるわけではない。
ただ、
より良いサービスを
追い求めていくためには、
これまでの「当たり前」を
疑い続けなくてはいけない。
そう思っています。
⸻
人材紹介という仕事は、
構造としてはシンプルです。
転職したい人を、
採用したい企業へ繋ぐ。
その対価として、
企業から報酬をいただく。
つまり私たちは、
「代理人」として
収益をつくっている。
業界用語でいえば
"エージェント機能"。
経験のある方は
ご存知かもしれません。
一般的な人材紹介会社では、
最初の面談で
ざっと経歴を伺ったあと、
「ではどの求人に
応募しますか?」
と、かなり早いタイミングで
求人票が差し出されるはずです。
売上と利益を
徹底的に追求していけば、
応募数を増やすほど
一定確率でマッチング(成約)が生まれる。
「真っ当な経営」を考えれば、
どうしてもそういう構造になる。
⸻
YOUTURNも、ご多分に漏れず
収益の源泉は"エージェント機能"です。
ただ、
U・Iターンを前提にした
転職支援は少し異なります。
「真っ当な経営」を追求すれば、
サービスの価値は下がると思います。
関東から九州へ。
経済圏そのものを、
人生(家族)ごと跨ぐことになる。
だからこそ、
・なぜ福岡に移住するのか
・移住して何を得たいのか
・何かを手放してでも、本当に移住したいのか
その思考の整理が、
どうしても必要になってきます。
キャリアの話だけじゃない。
生活や、人生そのものについて、です。
これまで150名を超える方々と
共に考え抜いてきました。
僭越ながら、
「移住転職アドバイザー」
という立ち位置で、
皆さんと向き合わせて
いただいている、というわけです。
⸻
経営の目線で言えば、
直接収益を生むのは
あくまでエージェント機能のほう。
アドバイザー機能は、
極論すれば、
"その手段"にすぎない。
でも不思議なことに、
過去YOUTURNを通じて
移住転職された方々の話を
伺っていくと、
評価していただけるのは、
むしろ"アドバイザー"
としての時間のほうだったりします。
⸻
ここに、
経営者として
ずっと引き受け続けている
矛盾があります。
会社を続けるためには、
サービスを届け続けるためには...
私たち経営者と、
その家族の暮らしを
支えていくためには、
「収益を出し続けるしかない」
純粋に効率だけを追えば、
エージェント機能に
振り切ったほうがいい。
でも、
それだけでは
納得のいくU・Iターンは
たぶん実現できない。
どこまで、アドバイザーとして
皆さんの葛藤に踏み込んでいくか。
どこまで、
"We are ready"
(移住転職の準備ができた)
と言える状態をご本人と一緒に
作っていくか。
おそらく
ここへの向き合い方ひとつで、
YOUTURNの次のステージが
決まってくる。
そう思っています。
⸻
結局のところ、
転職を考えている方にとって
いちばん嬉しいのは、
「良い会社・
良いポジションに
出会えること」
これに尽きるんですよね。
派手な戦略でも、
洗練された言葉でもなく、
あるいは、
「秀逸な」アドバイスでもなく、
転職できたという「結果」。
これが一番大事。
だから私たちの仕事は、
そういう出会いの
"種"を、
福岡の現地で、
足を使って蒔いていくこと。
本当に地道で、泥臭くて、
スケールしにくい仕事です。
⸻
生成AIの全盛が、
もうすぐそこまで来ています。
検索も、
要約も、
分析も、
多くの仕事が
AIの担当領域に
なっていくのでしょう。
そのとき、
人間がやるべき仕事は
何なのだろう。
いま私たちが思うのは、
"顔を合わせる"
ということに、
もう一度本気で
向き合うことなんじゃないか、
ということです。
皆さんとの面談。
企業との商談。
画面越しでも、対面でも、
"その時間"に
どれだけの価値を
感じてもらえるか。
データには
残らないものを、
どこまで受け取れるか。
2026年の私たちにとって、
ここがいちばん大事な
キーポイントになる気がしています。
⸻
人生のターニングポイントは、
たいてい、
誰かと顔を合わせている瞬間に
静かに生まれている。
そういう瞬間に
立ち会える仕事を
していること。
それはきっと、
AIの時代になっても、
変わらない価値なのだと
思っています。
YOUTURN共同代表
高尾大輔 津金大樹