新年1月だから考えたい!移住転職の準備は、まずは何から始めるべき?
初めまして、YOUTURN代表の高尾です。
2024年明けましておめでとうございます!年末年始の長期休暇はいかがお過ごしでしたでしょうか。
本記事は、「今年こそは移住転職にチャレンジしたい」「でもどこから始めていいかわからない」そんな方々にぜひ読んでいただきたい内容となっています。
具体的なイメージをお持ちでなくても、お気軽に会員登録ください。そして私含めて、移住転職専門のキャリアコンサルタントとお話をしましょう。
2024年もたくさんの移住転職希望者の皆さんにお会いできることを楽しみにしています!
目次
- あなたの2023年、変化しましたか?それとも留まっていましたか?
- YOUTURNは他の転職エージェントと何が違うの?
- YOUTURNから移住転職に成功した人
- 動いた人は、九州・福岡でこんな居場所を手にしている
- 2024年こそ、人生に変化を起こしませんか?
あなたの2023年、変化しましたか?それとも留まっていましたか?
“Time flies.” という言葉のとおり、時がたつのは本当に早いもの。「移住したい」「転職したい」と感じた日から今日までに、何かを変えるための行動を起こしたと言えそうでしょうか?
日本全国の地方都市の中でも今もっとも勢いのある福岡では、企業も人も、短いスパンで目まぐるしい進化を遂げています。いち早く行動を起こした人は、理想の居場所や活躍の場を既に手にしています。
チャンスはまさに、掴もうとする者にだけ巡ってくる。私たちYOUTURNが転職のご支援をする中でも、まざまざと見せつけられる事実です。変化の激しい時代の中で、あなた自身は変化をしていそうですか?
すでにスカウトサービスを利用中かも知れません。しかし、何百と受け取る膨大なスカウトメールの中に、ピンとくる案件はありますか?
私たちは案件を紹介するためだけの転職エージェントではありません。満足度の高い移住転職を果たすには、キャリアだけでなくご自身の価値観を含めて「棚卸し」をすることが必要不可欠です。
「棚卸し」の段階からお手伝いをするYOUTURNだからこそ提供できる、あなただけの特別な「オーダーメイド転職」。ぜひ体験してみてください。
YOUTURNは他の転職エージェントと何が違うの?
「エージェントとの面談は、転職が具体化してから受けるものでしょ?」そう思っている方が多いのではないでしょうか。
これまで、YOUTURNを通じて移住転職を成功させた方は100人を超えます。実はその多くは、ご自身の動きを具体化させる「前」に、YOUTURNのキャリア面談を受けているんです。
「移住転職を考えているが、どう動けばよいか分からない」
「二の足を踏んでいる」
YOUTURNの面談は、ご自身でも言語化がまだできていない、思考整理の段階からお手伝いをするものです。そのためにも、私たちは会員登録後の一番はじめのステップとして、コンサルタントとの面談をお願いしています。
それでは、YOUTURNは他の転職エージェントと何が違うのか。YOUTURNのキャリア面談では、具体的にどんなことをしているのか。ご質問にお答えする形で、ご紹介をしてみたいと思います。
ーー一般的なエージェントとの違いは?
YOUTURNの移住転職サービスには、求人票が存在しないことが多々あります。一人ひとりにカスタマイズされたオーダーメイドの転職支援を行っているからです。九州・福岡に特化し、最新の転職市場に精通しているYOUTURNならではのご支援をしています。
ーー「オーダーメイドの転職支援」とはどういうもの?
累計1,000名を超える面談で培ったインサイトをもとに、年収や職種、業種などの「条件」だけでなく、共に思考整理の時間を持つことで気づく価値観や人生観から「仮説」を立ててマッチングを行います。さらに、普段から経営者との接点を多くもつYOUTURNだからこそご紹介できるのが、経営者の頭の中にしかない「企業の未来をイメージした特別なポジション」。面談では、このサービスについても詳しくご案内します。
ーーまだまだ、検討しはじめたばかりでふわっとしてるんだけど……
福岡への移住転職をすぐにはお考えでない状況でも構いません。移住転職は、お一人で悩んでいてもなかなか前に進まない大きなテーマです。対話を繰り返すことで、コンサルタントから引き出せる情報の量・深さ・質が変わっていきます。今後何をしたいのか、向かいたい方向性をお聞きすることで、私たちも企業とのマッチングの精度をより高めていくことができるからです。
ーー履歴書や職務経歴書がなければ、キャリア面談は受けられない?
会員登録のみで面談を受けられます。履歴書・職務経歴書は不要です。もちろん、お手元にご用意があればお送りください。
ーーキャリア面談では、どんな話をするの?
ご経験を伺って強みを整理し、その強みをどういった領域で発揮できそうか、一緒に考えます。これまでのご経歴のヒアリングだけでなく、会員登録に至った状況やお考え、感情についてもお伺いするのが大きな特徴です。主観的な視点を尊重しながらも、客観的視点を交えた上でディスカッションし、思考や感情の整理をしていくことを心がけています。
YOUTURNから移住転職に成功した人
YOUTURNではこれまで、移住転職の成功者に沢山のお話を聞いてきました。それぞれの転職活動の中で、YOUTURNの面談はどのような役割を果たしたのでしょうか。インタビュー記事から抜粋してご紹介します。
「求人票と職務経歴書だけでは分からないニーズ、真に期待するものを、面談の中でも深く掘り起こしてもらいました。きっと同様のことを企業側に対してもされているんだろうなと。だからこそマッチするアンテナが高い。『この企業さんは香月さんにフィットすると思いますよ』と紹介してもらった時に、ビビッとくるものがあるんですよ。
大手のような『データベースを弾いてマッチングして、とりあえず沢山受けてください』という感じのエージェントでは、こういう出会いはまずありません。YOUTURNは質が違うと感じました」
「地元経営者との関係が深く、現場でしか得られない情報を多く持っていると感じました。 経営者の考え方や特性、会社の成り立ちや今後の展開、課題や社風についても。その様子から高尾さんの丁寧さ、誠実さが伝わってきますし、時に客観的な視点で私の思考整理を手伝ってくださることもありました。ここまで親身になってくれるエージェントってなかなかいないのではと思いますね。
転職者は、求人票に『書かれていないこと』を知りたいものです。中小企業に関しては特に。いざ面談の際には企業側も求職者側も本音で向き合わないともったいないし、そうでないとお互いのためにならない。そこもサポートしてくれたと感じます。」
「全国展開している転職サイトにも登録して、相談していました。ただ、YOUTURNとは温度感が全然違いましたね。本当、感謝しかないです。
色々話をして、私が5ぐらいまでしか考えていなかったものを、10まで引き上げてくれました。自分のことを知ってもらった上で求人をご紹介いただいたので、その会社に入って何に挑戦できるか、どんな未来があるか、すごくイメージできたんです」
「キャリア面談では、1時間ほどの短い時間にもかかわらず『全然エンジニアっぽくないですよね』と言われて。私としては『見抜かれたな』と感じました。その面談で『関谷さんに向いてると思います』と提案いただいた企業の中に、現職の三好不動産がありました。▼【無料・登録所要時間3分】 YOUTURN会員登録はこちらから!
あの一言が、一度立ち止まって自分を見つめなおすきっかけになりました。YOUTURN以外のエージェントで転職していたなら、果たしていま何をやっていたのだろうかと思うところがありますね」
動いた人は、九州・福岡でこんな居場所を手にしている
YOUTURNを通じて移住転職を果たした方たち。行動を起こしたことで、数年後の今、九州・福岡の企業でどんな活躍をしているのかをご紹介します。採用企業側の経営者も交えたこのインタビューでは、「なぜこの人材に入って欲しかったのか」「ジョインしてからの活躍ぶり」を経営者の視点でも聞いています。
私も対談に参加をさせていただいたのですが、ご自身のフィールドを手に入れて、のびのびと活躍する皆さんの明るい表情がとても印象的でした。
2024年こそ、人生に変化を起こしませんか?
年末年始は「コロナ禍を経た3年分の年末」の感もあり、ご自身の今後を俯瞰して見つめ直そうとしている方も多いのではないかと思います。
移住転職市場においても、昨年は時代の移り変わりを体感する節目の年となりました。
数年前まで、移住転職に踏み切る大半の方はいわゆるイノベーター※でした。世の中の動向は刻一刻と変化しており、現時点ではアーリーアダプター層が動きはじめていると感じます。2025年以降、アーリーマジョリティが移住転職を検討するようになれば、ますます競争が過熱すると私たちは見ています。
※アメリカ・スタンフォード大学の教授エベレット・M・ロジャースが提唱した理論。消費者を5つ(イノベーター、アーリーアダプター、アーリーマジョリティ、レイトマジョリティ、ラガード)に分類したもので、どのように新しいサービスが普及していくのかを分析している。
この記事を読まれている方はきっと、「オリジナルの人生」を生きたいと願っていて、そのためのステップとして移住転職という選択肢が頭に浮かんでいるのではないでしょうか。そうであれば、2024年のタイミングで行動を起こすメリットは非常に大きいものだとお伝えさせてください。
「変化を起こしたいが、動き出せていない」という方へ、最後に大前研一さんの有名な言葉を引用してご紹介したいと思います。
「人間が変わる方法は三つしかない。一つは時間配分を変える、二番目は住む場所を変える、三番目は付き合う人を変える。この三つの要素でしか人間は変わらない。もっとも無意味なのは『決意を新たにする』ことだ」
(プレジデント社 大前研一・ほか著『時間とムダの科学』より)
新たな年、皆さんの人生の変化に寄り添い、お手伝いできることを楽しみにしています。