YOUTURN独自のカジュアル面談でハイレベルな情報収集を
「福岡の企業情報をよく知らない。面白い企業って、どうやったら見つけられるの?」
「移住転職に興味はあるけれど、知らない企業といきなり"面接"はハードルが高いな……」
こんな声をよく聞きます。
今回は、「移住転職だからこそ、カジュアル面談を活用すべき3つの理由」についてお伝えしていきます。
企業トップとのカジュアル面談。貴重な情報収集のチャンス
こんな経験はありませんか?
- 「いつかは移住転職をしたい」と考え、いざ動いてみれば、エージェントで東京の案件ばかりを紹介された
- 「福岡 転職」と検索しても魅力的な仕事が見つからず、「地方には仕事がないんだろうな……」とあきらめている
採用に関わる情報は、日々刻々と変わりゆく「生もの」です。
移住転職に特化しているYOUTURNには、企業や経営者との強固なリレーションがあります。企業ごとの最新の事業状況や求人ニーズを適格に把握できるよう、日々、密なコミュニケーションを重ねています。
九州・福岡には、検索ではなかなか見つからないけれど魅力ある企業が沢山存在し、その多くは大都市での経験を積んだハイクラス人材を求めています。
YOUTURNでは、カジュアル面談の段階から企業のトップや経営層とダイレクトにお繋ぎすることもしばしば。意思決定者ご本人と会話をできるチャンスは得難いもの。
カジュアル面談を通じてご自身がどう感じるか、リアルな情報収集を進められるのは大きな魅力だと言えます。
移住を伴う転職だからこそ、カジュアル面談のメリットは大きい
移住転職を検討している方の中には、 「いい転職先があるなら考えたい」 と思うものの、いきなり企業に応募をしたり、面接を受けたりするのはハードルが高いと感じる方も多いのではないでしょうか。
企業のことを深く知らない段階で、いきなり「面接」となると身構えてしまいますよね。
また、移住転職は働く場所/生きる場所を移す行為でもあります。人生の大きな転機ともなれば、長い時間軸で人生やキャリアをじっくり考えていきたいと思うものです。
求人票を眺めているのと、直接企業の方とお話するのとではまったく異なります。入社してみなければ分からないことが多い「転職」の世界で、応募よりも前段階、さらには転職そのものをスタートする前段階で直接カジュアル面談を通じた対話をし、興味が持てそうか? 応募するかしないか? 判断材料にできる点は、大きなメリットです。
カジュアル面談とは言え企業との最初の接点になる訳ですから、緊張してしまう方もいます。YOUTURNでは、各社のカジュアル面談の傾向をデータとして蓄積し、面談に臨む前に、事前情報としてインプットをしています。
これにより、求職者の皆さんからは「企業側の話を聞くばかりでなく、適切に自己アピールをすることもできた」「カジュアル面談の場で着目すべき点が明確になり、面接に進むべきか見極めることができた」という声をいただいています。
移住転職だからこそ、実際に転職に向けて動き始める前の段階で企業とカジュアル面談の機会を持つことは、将来の決断の助けとなるでしょう。
まずは九州・福岡の企業と接点をもつことからはじまる
YOUTURNのサービスは、求人票やポジションの存在しない「オーダーメイド転職」を中心としています。
年収や職種、業種などの条件だけではなく、「人物ありき」のアプローチを取るのがYOUTURNのオーダーメイド転職支援です。
例えば企業に対して、「〇〇領域が得意で、御社の△△事業に合いそうな方がいます。具体的なニーズとしてはないかもしれないですが、活躍できそうなポジションはありませんか」こんな働きかけを行うこともあります。
まだ顕在化されていない、経営者の頭の中にさえなかった「その人だけの」ポジションが作られていきます。求職者の方にしてみれば、転職活動開始時には想定もしていなかった企業や、ポジションに巡り合う可能性が広がります。
カジュアル面談を通じて企業と接点をもつことで、求職者は企業を知ることができますし、話がどんどん展開していくかも知れません。いずれも、まずは気軽にカジュアル面談を活用して、企業と繋がることからはじまります。
実際にカジュアル面談を受けた方々の声
過去にYOUTURNの移住転職サービスを活用して九州・福岡に移られた方は、累計100名を越えます。様々な方のお話を聞く中で得られた、カジュアル面談を受けてみた感想をご紹介します。
面接ではないとカジュアルに臨んでいたので、一通り伝えた後に「社長は広告事業をやりたいんじゃないんですよね?」とか「権限移譲ってどうなってますか?」とか「社長の仕事はどういうものですか」とか勝手に質問するだけしました(笑)。 でも、その日に会っただけの人にこんなに答えてくれるんだ、というぐらい社長が図まで書いて丁寧に説明してくれたのを覚えています。どうなるか全然わからなかったんですけど、「次は会社を見に来てください」と言われて、福岡でもう一度面談して、内定を頂いたんです。 当時はまだ情報収集ぐらいのトーンだったので、カジュアル面談という形でFusicを紹介してもらったんです。 でもいざ(社長の)納富と面談したら「いつから来れる?」って(笑)。あれ、全然カジュアルじゃないぞと思って、面白かったですね。 海外にも拡大したいという方向性から、就活当時の動機に近いものを感じたことも大きいです。 「ここでなら、これまで経験してきたことを何らかの形で活かせるんじゃないか」と。 カジュアル面談も、現CTOとCFOとの面談は朗らかでカジュアルな印象で、聞きたいことを色々と質問できましたね。動いた人は、九州・福岡でこんな居場所を手にしている
YOUTURNを通じて移住転職を果たした方たち。行動を起こしたことで、数年後の今、九州・福岡の企業でどんな活躍をしているのかをご紹介します。採用企業側の経営者も交えたこのインタビューでは、「なぜこの人材に入って欲しかったのか」「ジョインしてからの活躍ぶり」を経営者の視点でも聞いています。
いかがでしたでしょうか。今回は、「移住転職だからこそ、カジュアル面談を活用すべき3つの理由」について解説いたしました。
今後もYOUTURNブログでは、移住転職に役立つ情報やイベントレポート、移住転職者インタビューなどを通じ、最新情報を続々と発信して参ります。
長いスパンで検討することの多い移住転職だからこそ、「もっと気軽に、企業を知ることから始めてみようかな」と思われた方。まずは経験豊富なYOUTURNコンサルタントと、キャリア面談でお話してみませんか。
「カジュアル面談時に意識したいコミュニケーション・事前準備のポイント」についてはこちらの記事がおすすめです:「受かろうとしない」でいい。カジュアル面談を自分の味方にしよう!
「移住転職だからこそ、カジュアル面談を活用すべき3つの理由」をご紹介した動画はこちら: